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hideokikuchi

菊池英雄

HideoKikuchi/design&designDirection

独立系デザインディレクター

 

グラフィックを中心に幅広くデザイン業務を専門とする。デジタル黎明期にマルチメディアコンテンツ制作に携わり、資料館展示コンテンツや市販CD-ROMなどのインタラクティブコンテンツの企画制作を経験。

1997年株式会社アマナに入社、デジタルによるビジュアル制作を担当、デジタル化によるコンテンツ活用を模索。撮影会社からの進化を念頭に営業企画、デジタルコンテンツ開発などを歴任し、コーポレートコミュニケーション/コーポレートデザインを担当。ロゴやマークといった色と形のデザインに留まらず、経営に寄り添う<経営の可視化>をテーマに、ビジョンや想いを明快なアイデンティティーとして世界観を表現。重要なインターナルコミュニケーションでの浸透も様々なデザインの力で具現化を試みる。

またコミュニケーションにおける視覚情報の構造を探究する、ビジュアルコミュニケーションの研究プロジェクトで、人の心を捉えて動かす、写真の力”photonication"を提案。ビジュアルと言葉の関係をスケールにした「エモーショナルスケール」を開発した。2004年 書籍『「伝える」から「伝わる」へ“感性に伝わるフォトニケーション” 』進藤博信著 英治出版刊を企画編集。さらにそれらをベースに上場企業3657社の「社長の写真」について、その企業の業績データと共に調査を実施。業績との関係にも写真が大変重要な役割を果たしていることを発表。

2007〜2020年 中央大学理工学部 経営システム工学科 兼任講師<ビジュアル(写真)の感性分類とそのソフトウェア化>で共同研究

2021年3月アマナ退社。

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